江田島の出会い 3)
島のフレンドリーな「江田島さん」
約束どおり、江田島荘の前に
迎えに来てくださいました。
まあ!
半信半疑だった自分はちと恥ずかしい。
なんとまあ、わかりにくい道。
ネット友さんに指摘されたように
数年前の豪雨で 道のあちこちが通行止め。
これは、自力では絶対いけなかった。
キャッキャッと遊べるような場所ではなくて、
あの時代の 史跡ですね。
そこへ登っていく途中
「江田島さん」と相方の足をパシャ
あまり傾斜が感じられませんが
けっこう登りました。
す・る・と
雲なんぞ撮ってどうするどうする。
え~~~、でも~~~、キレイかったんだもの。
既出の写真と似ておりますが
ちょっと違うのです。(笑)
牡蠣いかだがたくさん。
ないだ海
これぞ瀬戸内海
三脚を使えませんので
手持ちオンリー
しまいには地べたに体育座りして
バランスを取ります。
が。
まだまだ身体不如意。
たちあがれなくなるのです。
「Jちゃん すまん 起こしてくらはい」
そこはもう 元・看護師で老々介護の経験者
はい、カメラここに置いて、手をここについて
お~~~~、立てれた。
ほにゃららぁ~~~と笑っているJちゃん いと ありがたし。
そんなこんなで 江田島狂騒曲は最終章。
あとは帰宅時のフェリー内から撮った写真をアップして
締めといたします。
ねこ
ひそひそ話
とっておきのハナシはたくさんあるんですけどね
世界に向けて発信するようなコトではないし
ひとは皆 何かかにかの事情を抱えて
時にはそれを 行きずりの旅人にさえ 聞いてもらいたくなって
ちょっとでも「江田島さん」のお役にたてたのなら
よかったです。
ね。
私、クチ 固いでしょうお?(笑)
ねこ
by nekonoheyah
| 2021-07-24 09:11
| 気になる写真
|
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Comments(4)
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slow33jp at 2021-07-25 08:22
立てなくなったくだりは
まるで自分のことかと思ったよ。
いつも手を差し伸べてくれた家族Aがいなくなったので1人で立ち上がらないと!
Jちゃん、貸しくらはい!
口が堅いって、状況によって
チャックが開くんだねえ(笑)
まるで自分のことかと思ったよ。
いつも手を差し伸べてくれた家族Aがいなくなったので1人で立ち上がらないと!
Jちゃん、貸しくらはい!
口が堅いって、状況によって
チャックが開くんだねえ(笑)
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nekonoheyah at 2021-07-25 16:23
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shiratori8 at 2021-07-26 08:40
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nekonoheyah at 2021-07-26 09:04
> shiratori8さん
マスターさん。
いつも お優しいコメントありがとうございます。
そうですね。
マスター氏なら、そういう写し方をなさるでしょうね。
私は 場の雰囲気にあてられて、早々に立ち去りたく思いました。
あの頃のものは、見ておかなくてはならず、
見ると、ツライものばかりです。
マスターさん。
いつも お優しいコメントありがとうございます。
そうですね。
マスター氏なら、そういう写し方をなさるでしょうね。
私は 場の雰囲気にあてられて、早々に立ち去りたく思いました。
あの頃のものは、見ておかなくてはならず、
見ると、ツライものばかりです。